映画「ダーティ・ダンシング」あらすじ

1963年の夏、17歳のベイビーことフランシス・ハウスマンは、裕福なユダヤ系アメリカ人の父、母、姉とともにキャッツキル山地にある家族向けリゾートの避暑にやってきます。彼女の父ジェイクはリゾートのオーナーケラーマンの担当医でもあり友人です。滞在中には色々なアトラクションが楽しめるのですが、ベイビーはダンスのインストラクターを務めるジョニーに夢中になっていきます。ある日リゾートを散歩中にベイビーはジョニーのいとこである優しいビリーと知り合い、そこで彼ら労働者階級のスタッフたちが仕事後に楽しむシークレットパーティーに潜り込み、ダーティ・ダンシングつまりマンボを初めて目にし興味を持ち始めます。その後事件が起こりジェニーのダンスパートナーであるペニーが、リゾートスタッフのウェイターである女たらしのロビーに妊娠させられており、困っていることを知ります。ベイビーは助けようと金銭の用途を秘密にして父に出してもらいペニーは中絶手術を受けるのですが、ダンスパートナーとしての代役の為にジョニーと練習を繰り返すことになります。近隣リゾートでの代役も何とか無事に終わってリゾートに戻ると、ペニーが受けたのは闇医者による手術で痛みに苦しんでいます。そこでまたベイビーは後先考えることなく医師である父に助けを求め事なきを得ますが、子供の父親がジョニーだと勘違いした父親によりジョニーやその友人たちとの接触を禁じられてしまいます。しかしもうジョニーに完全に恋をしてしまっていたベイビーはある夜彼に会いに行き、ついに結ばれることになります。ある日リゾート内で客の財布がなくなる事件が起こり、その犯人としてジョニーが疑われることになるのですが、ベイビーは彼と一緒にいたと証言し容疑は晴れるのですが、客に手を出したということでジョニーは首になります。そしてベイビー一家がリゾートを去る日が来ますが、最後のショーで突然首になったジョニーが現れ、ベイビーと舞台で素晴らしいダンスを披露します。ずっと出来なかった高いリフトも初めて成功し、ペニーの一件の誤解も解け、スタッフもみんなで踊り始めて幕が下ります。

映画「ダーティ・ダンシング」感想

若かりしのパトリック・スウェイジがセクシーでとてもかっこよくて、たちまち恋をしてしまいました。初めてこの映画を見てから数年経っても忘れられず、その後も何度も見ている大好きな映画です。この映画により公開後アメリカでダンスブームをもたらしたこともうなずけます。ベイビーというあだ名そのままのように幼く子供だった少女が、大人のダンスをマスターしていく過程でだんだん美しくなり、恋をしていく様子はとても素敵で、自分が正しいと信じたことを疑うことなく突っ走るベイビーの純粋無垢な性格に惹かれていくジョニーもまた良かったです。随所に流れる音楽も最高で、私もこんなダンスを踊れるようになりたいと思ったものです。女たらしのウェイターが、最後には正体がばれてしまい、自信満々な鼻柱をへし折られているシーンはせいせいしました。最後はミュージカル調で突然登場人物が皆踊りだすわけですが、これはこれで楽しかったし、ハッピーエンドで終わって良かったです。